無印のスタッキングシェルフのまねしてみた
無印のスタッキングシェルフの真似をして自作してみました。横のタイワンモミジを乗せているスタンドも自作です。(引っ越してきて作った棚の長さ調整で出た端材で作った。)
上の写真において横板は長いもの3枚 縦板は両端に中くらいの長さのもの2枚 中に一番短いもの6枚 の構造にしました。
ホムセン桐は加工しやすい
板はホームセンターでよく木材コーナーでビニール包装されて売っている 桐 で作成しました。桐はDIY初心者にうってつけだと思います。
まず柔らかいのでマルノコがなくても普通ののこぎりでギコギコやれば簡単に切断できる。
いまはふつうにマルノコ使ってますが、(これなしで家具づくりとかしんどすぎでいまとなってはありえない・・・)マルノコはこわいですよね・・・
めちゃめちゃ軽いので加工時も移動時も楽です。
しかし、板の接合はというと・・・
実は無印のスタッキングシェルフは結構大変な構造をしています。棚板の内部に穴がとおしてあり金属パイプを横に一直線に貫通させて頑丈さを担保しています。
確かに自分でこれを頑丈に作ろうとして、はたと困ったものです。こんなうすくてもろい板に長い鉄心を通す穴なんかあけられないです。
そこで外側からアクセスできるところは木ねじで。内側は穴をあけてダボをいれて補強 木工用ボンドで圧着しました・・・が結構ぐらつきます。
そこで
裏面でL字 十字金具で補強したら安定しました。
あと、観葉植物の台として使ってきましたが、輪ジミとかすごいです。
これをみたら、使用目的によってはやはりニスの塗装は大事だと思いました。