本の足台 muji スタッキングシェルフのデットスペース活用

DIY

無印スタッキングシェルフ 奥行の活用

無印のスタッキングシェルフ (きたない・・・)。無印にお願いしてオーダーメイドで壁一面に設置したのですが奥行きが結構あります。手前に置いた本が押されて奥に行くし、奥に本を並べてもデッドスペースができます。余裕をもって本を”飾れたら”いいのですが、大量の絵本などがあり場所が足りません。奥 手前の2段に収納すれば2倍の収納力なのですが、奥にしまった本はもう日の目を見ることはないでしょう。そこで本の足台を作って奥 手前 両方に本を置けるようにしました。

作り方

ごらんのとおりです。ホムセンで1*4を購入して丸鋸で切断。サイズを合わせますが1-1.5cm弱ほど幅を小さめに設計したほうがいいです。ジャストにしすぎると棚に収まりにくくなります。例によって木工用ボンドのみで圧着します。ねじも釘も使いません。

こんなつかいかたも

このようにフックの金具をつけて縦置きし、ヘッドホンや帽子をかけることも可能になります。

無印のスタッキングシェルフは分解して引っ越しできます。結構このサイズだと大変でしたが。写真は天井が低くなったので上部をカットして新居にいれたものです。

タイトルとURLをコピーしました