夜中にトイレに行くときなどに人感センサーで廊下が明るくなるようにセッティングしようとしました。しかし、普通に廊下の照明が照らされると寝起きの暗順応した目にはまぶしすぎます。
そこで廊下の間接照明を作ることにしました。人が歩いてくると、人感センサーに反応して明かりがともる。この時、時間帯のスケジュールもしておいて24時までは普通に天井の明かりがともる。24時以降は間接照明がともる。
スマートプラグを利用する
すべてスイッチボットで出来ます。スイッチボットのスマートプラグに間接照明をつないで、上記の時間帯別のスケジュールをスイッチボットのアプリで設定すれば可能です。(ただし、天井の明かりは赤外線センサーに対応しているものでないと不可です。wifi対応壁スイッチに改造すれば可能ですがsonoffでは技適の問題があるし・・・)
①とにかくスマートプラグにお好みの間接照明をつなぎます。
➁人感センサーを廊下に設置します。
③アプリで夜中のみセンサーに反応して点灯するように設定します。
うちは間接照明のために一年前からタイワンモミジを育ててきました。一年前は15cmほどだったのですが、順調に大きく育ったので満を持してこのように間接照明になりました。ソケットはあくまで間接照明なのでそれほどパワーはないほうがかえってよいのでe26よりもe17ぐらいでよいかと。電球を植木鉢の後ろに置いただけです。
なかなかかっこいいです。スタンドは端材による自作。うえに飾り皿を置いてから植木鉢をセッティング。塗装はOSMOのウォルナットです。24時以降は人感センサーにより、人が通るとこいつが光ります。
長良川もみじで雰囲気を変えてみた
約1年半前にメルカリで購入させて頂きました長良川もみじに置き換えて雰囲気を変えてみました。
おうちに届いたころはたった19cmで、冬には枯れたかと一時はあきらめたほどでしたが、こんなに元気に育ってきれいな紅葉もみせてくれました。
メルカリで購入しました。探せばお安く苗が手に入ることも。うまく育てられるかはわかりませんが。