nature remo や スイッチボット

IoTに関する記事

「Nature Remoを使って遠隔リモコン」とは、Nature Remoというデバイスを使って、インターネット経由で電化製品を遠隔操作(リモコン操作)することを指しています。

赤外線リモコンを遠隔で操作することができますが、私は主にgoogleと連携して家電をプログラム操作することに使用しています。

具体的には「OK google。テレビシステムをつけて。」とgoogle nestにお願いするとリビングの電灯が消え、間接照明のみ点灯し、アンプ電源オンし、プロジェクター電源オンとなります。ちなみにアマゾンFIRE TV スティックはオンにできません。赤外線ではないようです。これらの機械の中で赤外線リモコン対応のものはnature remoだけでまかなえるのですが、電灯の中でもブラケットライトやダウンライトはたいてい赤外線リモコンは対応していません。

最終的にsonoffのwifiスイッチを壁内に組み込みましたが(別記事)、考えられる他の方法としてはpanpsonicのとったらリモコンをつけることでしょうか。


これはIoT化をもくろむ前に普通に寝室のブラケットライトをベッドからリモコンで消せるように自分で取り付けたことがあります。(電気工事士です。)当時はまだgoogle nestなどなかったので声で消すことなど考えていませんでしたが、今になって考えるとsonoffなんかつけたくないけどブラケットライトやダウンライトを声で操作したい という人には電灯をこれでいったん赤外線対応にして nature remoあるいはスイッチボットハブで操作できるようにすればどんな電灯でもIoT化できそうですね!

ただし、距離の問題があります。赤外線の届く範囲のみ有効なので、たくさんのとったらリモコンとたくさんのスイッチボットハブやnature remoが必要になりお金がかかりそう・・・

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