センサーライトのセンサー sonoff を任意の場所に設置したい。

IoTに関する記事

前回、別記事でかってにスイッチの取り付け場所について書きました。

かってにスイッチだけではどうも家中便利なセンサーライトにできないことがわかりました。勝手にスイッチは信頼性が高くすぐれた機器です。しかし、センサーの位置が壁スイッチの場所に制限されています。センサー有効域をセンサ部位のシャッター開閉によってある程度コントロールできますが限界があります。

前回の記事のように多方向から人の動線があり、かつ一瞬で通り過ぎる場所 にはセンサーが独立して好きな場所に設置できるのが望ましいです。

そこで スイッチは壁の中にsonoffのwifiスイッチを埋め込みwifiコントロールできるようにする→sonoff人感センサーを設置→ZigBeeハブ→ 人が通過する をトリガーにして wifiスイッチオン 人の不在が一定時間経過で自動消灯 としました。これらのプログラムはsonoffのeWelinkアプリ内で設定しました。



sonoffのwifiスイッチはgoogle homeアプリ内でタイマー的なコントロールや声をトリガーとしてオンオフが可能ですが、人感センサーをオートメーションのトリガーにできません。これはスイッチボットでも同じです。sonoffならアプリのeWelinkで。スイッチボットならスイッチボットアプリでそれぞれに対応した機器のみでしか人感センサーをトリガーにしたプログラムをつくれません。

sonoff wifi スイッチにてgoogle homeアプリ内で実際にやったことは 「シアターモードにして」の呼びかけで間接照明以外の明かりをすべて消灯すること。日の入り時間に自動点灯。24時に自動消灯。「OKグーグル おはよう」で点灯。

注意 ここまで書いてなんですが、sonoff wifiスイッチは技適の問題があります。当ブログでは全wifiスイッチを除去いたしました。壮大な実験となってしまいましたが、いずれ日本でも大きく普及することを願ってここにブログと我が家に配線を残します。ちなみに日本製 Link-S2 なるwifiスイッチがあり、配線に関することはどうも同じのようです。次はこいつでそろえてみようかと思っています。設置出来たらまたご報告します。

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