別記事で家のwifi スイッチを人感センサーで操作したくてスイッチボット人感センサーを購入しましたが、google homeアプリでは人感センサーがオートメーションの開始条件設定に使えず orz (sonoff wifiスイッチはもちろんgoogle homeアプリに表示されている。)。つまり人感センサーで人感知→スイッチオンできない。(スイッチボットのデバイスは出来ますので間違えないよう。)
スイッチボット公式ページより
Google Homeアプリで人感センサーをライトとしか認識されません。ほかのデバイスとの連動ができかねます。もちろん他社製品との連携もできかねます。
ご注意:Google Assistant(アシスタント)ではSwitchBot製品は定型アクションの条件として設定できかねます。
sonoffにも人感センサーがあるので、これを使いsonoffのアプリ(eWelink)内で設定することにしました。sonoffの中継器sonoff ZigBee Bridgeも購入。(ほんと、switchbotで技適OKのwifiスイッチだしてくれればいいのに・・・)
写真のような小さなセンサーでボタン電池なので電源は要りません。代わりに多分半年~1年に一回電池交換が必要そうです。体感ではそんなものです。正確にどの程度で切れるのか計ってないですが。
人感センサーで感知したら、ZB Bridgeに情報が飛びます。それでアプリでプログラムした通りのスイッチがオンになり明かりがともる という塩梅です。
結論
かなり便利ですが、パナソニックの勝手にスイッチとくらべて反応が遅いです。だがスイッチボットの指ロボットよりははるかに早い。廊下や玄関での使用にぎりぎり耐える。時々(数か月に一回程度の頻度)、中継器と人感センサーの接続が勝手にきれておりそのたびに設定している。購入した個体の問題か、中継器からの距離の問題なのか・・・いろいろ検証をしているのですが、それほど頻繁に切れるわけではなく、全然接続が切れない個体もあり、原因ははっきりしません。「ほうら、これがスマートホームだぜ!」とどや顔で自慢したかったり、こういうガジェットが好きでなかったらめんどくさくなるかも。sonoffセンサーは廊下、階段に使用しました。
かくいう当家では玄関は信頼のパナソニックの人感センサーにしております。反応も早く、確実です。
まとめ
sonoff 人感センサーは玄関 廊下に使えるがやや反応が遅い。センサーはどこにでも取り付けられるが定期的な電池交換が必要。