新築の家は吹き抜けが有ります。今までの住居はワンフロアばかりでしたのでロボット掃除機が土間に落ちて止まっていた、、、なんてのも笑って見ていられましたが、吹き抜けから落ちるとなると、そうはいきません。下手をしたら頭に落ちてきてケガをします。高価な掃除機も壊れてしまうでしょう。
結論 最新のフロアマッピング機能付きを購入すればほぼ解決する。
落下防止センサーとかヴァーチャルウォールとかあるんじゃないの?
手持ちのルンバもブラーバジェットも落下防止センサーやヴァーチャルウォールが有ります。まず、落下防止センサーはセンサーの汚れのためか効かずに落下すること多数。(私は掃除ロボットの掃除をしない!) また、気がつかないうちにヴァーチャルウォールの電池が切れていて土間に落ちていたり、ルンバがヴァーチャルウォールに激突して倒してから土間に突入したり(うちのiRobotは古いので新しいのは大丈夫かもしれません。念のため。)。
物理的作戦
そこで、考えたのが、1 吹き抜けフェンスの下に透明プラバンをつける。2 掃除機をかける前にフェンスにロープを張る。3 ベルトパーティションをつける。
実際は1は見た目が嫌で却下で、2を使いながら3の購入を検討していました。
2のロープで運用してみましたが、落ちることはなく問題なかったです。ただし、毎晩寝る前にロープをセットして寝てる間に掃除をさせているのですがセッティングが面倒でした。それくらいやれよ というご意見もごもっともですが・・・めんどくさがりなもので。(そのためにロボを買ったのだから。)なのでベルトパーティションを購入すればより簡便でスマートになるかと検討していました。
switchbot K10+が届く。
そうこうしているうちにswitchbot K10+が届きました。マクアケで購入。せっかくキックスタート企画で早めにオーダーしたのに、マクアケよりアマゾンであとから購入した人のほうが安く早く届いたなんでネット上でひと悶着ありましたが・・・おわびの品もいただいたのでなかったことにしておこう。
switch bot K10+が届き運用開始。まずマッピングをしよう・・・吹き抜け部分にロープを張ってからマッピング開始。えっ!もうマッピング終わりなの?
我が家の古いブラーバジェットM6とくらべてなんと速い。しかも図面をスマホで見たらまあ正確。ロープを張った吹き抜け部分も掃除機的には床があることになっていた。その先の壁を認識してマッピングしておるようです。マッピング前にロープを張りましょう。そしてスマホでとりあえず吹き抜け部分を立ち入り禁止に設定。じゃあ、これで吹き抜けから落ちないだろうなと疑いの目で監視したところ、しっかり禁止区域を避けて掃除をしました。それでベルトパーティションは買わなくていいかな ということになりました。
が、3か月めくらいで一度階段に落下しています。掃除は夜中にしているので起きたら下に落ちていました。階段にもすこしへこみがある。掃除機は・・・よし無事。動く。ほぼ毎日使用していますが約1年でその一回です。
Dream bot l20 complete が届く。
その後、Dreameが届き、こちらのほうがモップも使えるのでより広い2階を担当とし、K10+は3階に異動となりました。以降、一度も2機とも落下事故はありません。ほんとめんどくさがりなので、落ちたら落ちた時、こわれたらまた新型かうかな、、、。次はスイッチボットのモップ機能付きが欲しい。
写真をごらんの通り比較するとスイッチボットK10+のドックもデカいと思いましたが、Dreame は規格外にデカいとお分かりいただけますでしょうか。
モップ掛けのための水タンクがあるので仕方がないです。