小さいのがいい
当家の古いルンバ 最新のdreameとあり、3階建てで各フロアの掃除を担当してもらっています。これらの中でswitchbot K10+はサイズ感が明らかに違うので、ここに関してひとつ。一番奥がK10+です。
小さいのはかなりいいです。ダイニングチェアやテーブルの足もともがっつり入っていき、きれいにしてくれます。小さいためデメリットに吸引力不足があるかと思ったのですが、全然問題ありませんでした。
当初、一番広い2階を担当してもらっていたのですが、その後dreameがやってきたのでK10+は3階へ異動となりました。およそ30畳のリビングダイニングですが全然問題なくやってくれてました。広告でワンルームに最適とか狭い日本家屋に適しているとか書かてていますが、広さに関係なく良いです。広かろうが狭かろうが椅子やテーブルなどの家具はあるわけですから。ただあとから来たDreameはモップ掛けもできたのでダイニングにつかうため交代しました。Dreameのdream bot l20 ultraは拭き掃除もできるのでかなりいいです。あ、一応K10+も使い捨て紙モップを引きずる機能はありますが、全然違うので。
その後、拭き掃除機能付きのswitchbot s10もでたので、そっちでもよかったかなー・・・といまは思っていますが。
回転ブラシの接続方法がすごく良い
地味にいい点ですが、K10+は回転ブラシがカチッとはまる仕様になっています。回転ブラシは髪の毛がからまるのでよくお手入れのために脱着します。ルンバは回転ブラシがねじ止めになっており、ここのねじが樹脂製の部品にとめる仕様になっています。これが結構腹立たしくて・・・樹脂製ねじ穴がだんだんとダメになってきてねじが締まらなくなります。すこし太めのねじを探してきて止めなおしたり、それでも掃除後に回転ブラシが外れてどっかに落ちてたり。こいつはそういうことはなさそうです。
私は全部自動でやってみたい!という欲望が強すぎるのでお高めのS10も欲しくなりますが、普通のお掃除ロボとして正直K10+十分っていうかコスパ良すぎな感じがする・・・