乾太くんの設置にはガスコンセントと排気用の穴が必要!
乾太くん ガス乾燥機は最高です。洗濯の時短には必須と思っています。設置に制限があります。ガスコンセントと排気ダクトを取り付けなければなりません。以前マンションに住んでいた時、もちろん壁や窓ガラスに穴を開けるのはご法度でした。
そこで窓が半開きの状態でロックできる器具 窓ロックで固定して、そのスキマに穴つき縦長の樹脂製板を設置。排気ダクトを接続して排気出来るようにしました。
この板が幅の狭い下の写真のようなものしかなかったので、これを設置。うちの窓は縦に長かったので、プレートが3枚のものを購入しました。(下の広告のものは2枚で最大110cmまで。)さらに乾太くんの排気チューブは径100mm。こいつは径150mmでサイズが合わない。
それで150mm→100mmのコネクタも購入。
こいつにアルミのダクトを接続して乾太くんに無事接続です。ちょっと窓への接続がみにくいのはエアコンのエネルギー効率化のため断熱対策で窓にプラダンを貼り付けているからです。
注意すべきこと
注意点としては、乾太くんからの排気がかなり熱いので、ネットで売られているダクトチューブの中でも樹脂製のものはやめておいたほうがいいかと思います。必ず耐熱と記載されているアルミ製などのダクトチューブがいいです。私の場合は乾太くんのすぐ後ろが窓で、アルミダクトの長さが70cmほどでした。排気部分は上記の部品のとおり樹脂製ですが2年間使用して樹脂が熱で溶けたことはなかったです。接続はビニールテープでしていたのですが、熱のためか時々外れてしましました。下にあるダクトクランプを使えばよかったかも。
すぐ後ろは網戸にして、排気から出る綿くずは網戸に引っかかるようにしており、時々これを掃除しました。窓の外はお隣はなかったのでそのままにしていました。
お隣が接近している場合など排気が下向きになるなど直接排気が水平方向に出ないような工夫をしたほうがいいでしょう。
ガスコンセントはガス屋に電話ですぐ!
ガスコンセントはガス屋さんに電話したらすぐ増設できました。(前もってキッチンから洗濯場所まで床に穴あけて引き込み用のヒモを通しておいたら工事費をロハにしてくれました!)
乾太くんのドアは左右開き変更可能
あと乾太くんの扉は左右開き変更可能で、引っ越しの時向きが違うかったので自分で変更しました。